8 Mar 2024
万が一の時に備えておきたい「防災アイテム」。
生活導線の邪魔になったりインテリアの雰囲気に合わなかったりして、置き場所に困っていませんか?
そこで今回は、防災アイテムを部屋に馴染ませるコツをご紹介します。
防災アイテムを部屋に馴染ませる
1、無地のボックスに収納する
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インテリアに馴染ませるためには、まず無地のボックスを選ぶのがポイントです。
柄のあるボックスだと、インテリアの雰囲気を壊してしまう可能性も…。
特に、「シンプル」や「北欧風」など落ち着いたインテリアには、無地のボックスがおすすめです。
2、ボックスの種類を統一する
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災害時に備えて多くのものを常備しておく場合は、収納するボックスの種類を統一しましょう。
色々な種類のボックスを使ってしまうと、インテリアから浮いてしまいます。
特に、「モノトーン」や「無地」のボックスで統一するとインテリアに馴染みやすいですよ。
3、シューズキャビネットを活用する
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こちらは、シューズキャビネットに防災リュックを収納した実例です。
リュックを出しっぱなしにしていると、生活感が出やすいですよね。
シューズキャビネットを活用して玄関に防災アイテムを収納しておけば、
災害時もスムーズに避難できます。
4、収納付きベンチでスタイリッシュに
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収納機能が付いた、スタイリッシュなデザインのベンチも販売されています。
玄関に設置して防災アイテムを収納しておくと、災害時の避難がスムーズに。
靴を履くときに腰を下ろしたり、ちょっとした荷物を置いたりもできるので便利ですよ。
5、おしゃれなデザインをチョイス
出典:https://folk-media.com
今では、防災アイテムもおしゃれなデザインのものがたくさん出ています。
こちらは懐中電灯ですが、スタイリッシュなデザインでインテリアに馴染みやすいのが特長。
オールホワイトで、シンプルインテリアとも好相性です。
6、おしゃれなスツールに収納する
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玄関やクローゼットにスペースがなく、リビングに防災アイテムを置く場合は、
スツールを活用するのがおすすめです。
蓋付きで中に収納できるタイプのスツールなら、防災リュックを忍ばせることも可能。
違和感なくリビングのインテリアにも馴染みますよ。
まとめ
いかがでしたか?
万が一の時に備えて、日用品や飲食料を常備している家庭も多くなっています。
収納場所に困っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。