24 May 2024
家事を楽にしてくれるロボ掃除機。
フラットなお部屋だと、ロボ掃除機も稼働しやすいですよね。
今回は、ロボ掃除機を使うこと前提の、フラットなお部屋作りをご紹介します。
ロボ掃除機優先!フラットな部屋作り
1、リビングとダイニングがフラットにつながるおうち
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リビングとダイニングがフラットにつながるおうちです。
仕切り戸はありますが、レールは細く目立ちません。
これなら、ロボ掃除機もスムーズに通過できますね。
2、ホテルライクなお部屋
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配色にも統一感があり、すっきりとしたホテルライクなお部屋です。
物が少ないので、ロボ掃除機も動きやすいですね。
脚付きのソファを選ぶのも、ロボ掃除機優先のお部屋作りをするポイントです。
3、絨毯やラグを敷かずフラットに
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ロボ掃除機を使うなら、ラグや絨毯は敷かないのがおすすめです。
ロボ掃除機は、ある程度の段差は上ったり下りたりできますが、ときには躓いてしまうことも。
絨毯やラグは敷かずフラットな床にしておくと、余計な時間がかかる心配がなくなります。
4、家具は最小限に抑えるのがコツ
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フラットなお部屋作りを目指すなら、設置する家具は最小限に抑えましょう。
特に、雑貨が多いとお部屋がごちゃごちゃしてしまいロボ掃除機も動きにくくなってしまいます。
ソファやテーブルなど、大型家具のみに抑えておくとロボ掃除機が稼働しやすくなりますよ。
5、色も統一して広々空間に
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床をフラットにするだけでなく、インテリアに使う色に統一感を持たせるのもおすすめです。
特に、ナチュラルなカラーのワントーンインテリアは、圧迫感が少なく広々して見えますよ。
せっかく床をフラットにするなら、お部屋全体に開放感を演出しましょう。
6、一直線につながる間取り
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リビングからダイニングまで、一直線につながる間取りのおうちです。
曲がったりぶつかったりせず、スムーズにロボ掃除機が稼働できそうですね。
大きな窓も相まって、開放感がたっぷり感じられます。
まとめ
いかがでしたか?
ロボ掃除機を使うことを考えるなら、スムーズに稼働できるフラットなお部屋作りを意識しましょう。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。