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【フランス発】控えめな遊び心がポイント。インテリア実例5選

パリの街角に、ご夫婦で経営されている小さなビストロがあります。まるで家に帰ってきたようにくつろげるのは、お料理だけではなく、そのインテリアも大きな役割を果たしています。また、海辺のクラフトショップにも個性的な椅子を発見!
そんな、遊びが随所に加えられた、自宅にも取り入れてみたいインテリアの工夫をご紹介します!

1.街角の小さなレストランのインテリア

 1.-1 ウォールステッカーで ”粋” なアクセント

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レトロなアメリカンテイストのポスターで壁をコラージュも、フランス人の手にかかれば、こんなにアーティスティックでモダンに。赤のウォールステッカーで縁取ったモノクロームのカードに思わず目が向きます。やり過ぎないアクセントが”粋”のポイント!

 

 1.-2 ミニテーブルと椅子のコンパクト棚

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普通の棚だと疑わなかったオープンラック。よく見るとミニテーブルと椅子を積み重ねています。
このコンパクトさが、無造作に本を積んでも観葉植物を置いても「いつもそこにある」溶け込み要素。
安定感、隙間活用、重ねるだけの簡単さが「自分の部屋の家具の隙間に置いてみよう!」という意欲を掻き立てます。

 

 1.-3 オブジェをコラージュ

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立体のオブジェ。それだけでも空間を演出してくれますが、こんな風に好きなイラストや雑誌の切り抜きをコラージュすれば、我が家(部屋)感がぐんとアップします。入り口に置いて、「ようこそ我が家へ!」と、お友達やお客様をお迎えしましょう。

 

 1.-3 映画のワンシーンをメニューに

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ホームパーティーにぜひ真似したい、遊び心いっぱいのメニュー。シネマフィルムのコマにメニューが書かれています。
映画のワンシーンを薄く印刷してその日のメニューを記載するだけでもパーティーの演出には効果大です。

 

2.クラフトショップの椅子

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ブルターニュの海辺のクラフトショップにとても個性的な椅子を発見。古着のジーンズをグルグル巻いて、ベルトで締めています。丈夫なジーンズを、人が座っても丈夫な椅子にリサイクルしています。木の年輪のようにも見える断面が、ジーンズの歴史を語っているようです。斬新なのに部屋にしっくりなじんでくれます。
たくさんあるジーンズ、リサイクルに出す前に、椅子へのリサイクルにトライしてみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

心地よさは、さりげない演出が部屋に溶け込んだときに感じることを教えてくれるインテリアでした。
遊び心を忘れず、行き過ぎないデコレーションをするのがフランス人の”粋”のポイントです。そんな、身近な素材でできるアイデア、ぜひお試しください。


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