22 Feb 2015
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1971年にアメリカ・シアトルで開業したスターバックス。
ご存知のように今や世界規模で運営されていて、60か国、18,000店以上の店舗を展開しています。(2014年現在)
インテリアにも注目したくなる店舗が多く、ゆったり過ごしたい空間を提供してくれるのは、どの国でも共通しているようです♪
その中でも、外観や店内から見える景色など、個性に注目したい8店をご紹介します!
一度は行きたい!世界のスタバ8店をピックアップ!
1. やっぱり1号店!
アメリカ・シアトルにある本店は、いつもたくさんの人で賑わっているそうです。必ず誰かが店頭で演奏をしていたり、世界中からの観光客が写真を撮っていたり。ここからスターバックスが始まったんですね♪
2. 世界一美しいスタバ
最近、日本からの観光客も多いドバイ。世界一美しいスタバは、ドバイにありました!モスクのようなドーム型の空間には、鮮やかな青いタイルが貼られ、細かい細工のタイルはまるで美術品のようです!
3. パリジェンヌ気分♪
パリッ子の待ち合わせ場所によく使われる、オペラ通りのスタバの中は、ホテルのロビーやレストランと見間違うような豪華な造り☆シャンデリアと美術館のような内装と、そしてパリの空気がより一層コーヒーを美味しくしてくれそうです♪
4. 見落とさないで!
京都などでは、景観上の問題で看板などを京都独特なものにすることがありますが、景観を重視するロンドンでも同じく。でも、こんなにシンプルなスタバは京都にもないですね!
5. ハングルで書かれた看板
一目見ただけではスタバとは気づかないかもしれないハングル文字の看板は、世界で一番最初に現地の文字で書かれたと言われています。地元の人を大切にするスタバは地元の人にも愛されるお店なんでしょうね♪
6. 銅鑼(どら)でお迎え!
バリ島にあるウブド店は、元は倉庫だった所を改装したと言います。バリの景観を損なわずにスタバらしさを出したテラス席からは、バリ島らしいこんな景色が☆イメージカラーのグリーンではない木製の看板や、玄関にある銅鑼(どら)など必見です!
7. 世界初のスタバ列車
スイスの鉄道で試験出店された世界初のスタバ列車。車内もスタバらしさ満載!期間限定であったため残念ながら今は運行されていませんが、将来どこかの国でも展開の可能性アリ!日本の新幹線でも是非採用して欲しいですね!
8. ディズニー×スタバ
出典:http://disneyparks.disney.go.com/
日本にはまだ登場していませんが、世界のディズニーランドにはパーク内にスターバックスが出店している所も多くあります。カップもディズニーとスタバのコラボが見られるなど、ディズニーファンにもスタバファンにもたまらないショップです!
まとめ
海外旅行に行った時に、日本にあるスタバにわざわざ行かなくても・・・。
と、思いがちですが、世界のスタバには、わざわざ行きたくなるような個性的なお店がたくさんでした!
次の海外旅行の際には、是非旅先のスターバックスに出かけてみてください♪