14 Dec 2015
頻繁に使うキッチンは家の中で最も汚れやすく、散らかりやすい場所。
キッチンで過ごす時間も長いので、スッキリとキレイにして快適な空間にしたいですね。
ものの数と種類が多い、大きさがバラバラ、かさばる鍋やフライパンがあることが
片付きにくい原因です。
そんなキッチンをスッキリさせる収納テクニックをご紹介します!
片付きにくいキッチンをスッキリさせる収納テクニック8選
1.フレームを利用して壁にかける
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100均でも売っているフレームとS字フックを利用し、キッチンでよく使うものは壁にかけて
スッキリ収納しましょう。
物の位置がわかりやすく、取りやすい・片付けやすいのもメリットです。
2.天井からつるす
キッチンの頭上空きスペースを活用し、かさばる鍋などを吊るしてスッキリ収納しましょう。
レストランの厨房のようなムードになり、見せる収納のセンスを感じます。
3.数段に分けてスッキリ収納
空いている空間を利用するためには、数段に分かれたスパイスラックも便利です。
調味料や計量カップなど、キッチンで頻繁に使うこまごましたものをスッキリと収納しています。
4.透明タッパーウェアを利用
100均でも売っている透明タッパーウェアは、サイズを揃えたほうがスッキリ収納できます。
中が見えるのでラベルを貼らなくてもわかりやすいです。
5.ストックスタンドを活用
立てて収納も空きスペースを活用できるアイディアです。
ストックスタンドの色と形・大きさを揃えれば見た目にもスッキリ!
6.ユニットシェルフと壁掛け棚でスッキリ♪
たくさん入るユニットシェルフを複数起き、重いものも出しやすいように下に100均のトレイを
敷いています。
壁掛け棚の上はガラス瓶やストローバスケットで整理して、オシャレなインテリアになりました。
7.カトラリーを分けてスッキリ収納
箸、フォーク、スプーン、ナイフなどのカトラリーは仕切りで分けて収納するとスッキリ。
必要なものだけすぐ取り出せるので、キッチンが散らかりません。
8.ディッシュホルダーを活用
お皿を固定して重ねることができるので、崩れる心配がありません。
食器棚の中はいつもスッキリ整理された状態に♪
まとめ
スッキリしたキッチン収納をつくるポイントは、この3つです。
◆空いた空間をフル活用すること(壁にかける・上からつるす・数段に分ける・立てる)
◆収納容器は透明なもの、サイズをそろえるとスッキリとまとめやすい
◆種類や大きさ・サイズなどで分類し、収納の位置を決める
スッキリ片付いたキッチンは気持ちよく使えそうですね♪