22 Jan 2015
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素敵なお庭には必ずと言って良いほどあるハンギングバスケット。
空間に吊るしたり壁にかけたりと、自分で好きなお花やグリーンを飾れることでも人気があります。
是非作り方を覚えて、あなただけのハンギングバスケットを飾ってみてください!
春が来るまでにマスターしたい!ハンギングバスケットの作り方
様々な作り方がありますが、今回は水苔やヤシマットなど、ホームセンターで手にすることが
できるものを使ったものをご紹介します♪
〈用意するもの〉
ハンギングバスケット、水苔(重要!)、ヤシマット、培養土(ハンギング専用や草花栽培用などが便利)、バーミキュライト(非常に軽く保水性・通気性・保肥性がある土壌改良土)、緩効性肥料(与えたときから肥料の効果があらわれ、ある程度の期間、効果が持続する肥料)
1. ベースの準備
土を入れるためのベースを準備します。バケツの中にヤシマットを広げ、その中に水苔を入れます。
2. 水苔に水を含ませる
保水性のある水苔は、ハンギングバスケットを乾燥から守るために入れます。バケツに水を入れて水苔を浸すことで、十分に水分を含ませます。
3. 用土を作る
次は、用土を作ります。バケツの中に培養土と元肥(肥料)、そしてひとつまみ程度の緩効性肥料を入れます。土を軽くしたい場合には、バーミキュライトを加えます。
4. 土を入れる
バケツの中にバスケットをセットし、そこにヤシマット+水苔を敷きつめ、そこに先ほど混ぜた土を入れます。
5. いよいよ植え込み!
土台が完了すれば、あとは植え込み!センスを見せる時です!仮置きして、バランスを見つつ植えていきます。
仕上げは、すき間に水苔を入れて完成!
底から水が流れ出るほどのたっぷりのお水をあげてください♪
まとめ
ハンギングは乾燥しやすいため、保水性の高い水苔を使う事がポイントだそうです。
準備するものを整えれば、意外と手軽にできそうですね!
基本は寄せ植えと同じなので、立体的なデザインや壁のインテリアを考えて、オリジナルの
ハンギングバスケットを楽しみましょう♪