16 Apr 2015
普段使いの食器とはやはり別にしたい、お客さま用の食器類。
おもてなしするための大切なものですから、素敵なものを1セット持っておくだけでも、安心感がありますね。
それぞれの用途に合った食器がたくさんありますが、どれも自分のお気に入りでお出しできれば良いですね!
今回は、一度は耳にしたことのある憧れのあのブランドに注目しました♪
これを機会に、一つ手にしてみるのも良いですね。
おもてなしに使いたい☆8ブランドの厳選高級食器
1. リチャード ジノリ
出典:http://richardginori.co.jp/
リチャード ジノリと言えば、この柄を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?イタリアンフルーツという名を付けられたこちらの柄は、1760年頃にデザインされたと言われ、長い年月が経った今もたくさんの人に愛されています。
2. マイセン
マイセンでは自然をモチーフにした模様が多く使われます。マイセンを代表する柄「ブルーオニオン」にも、ザクロ、桃、竹など縁起が良いとされるシンボルが描かれています。
3. バカラ
エレガントなペストリースタンドは、クリスタルのデコラティブプレートと、シルバープレートのスタンドがキラキラ光る素敵なテーブルアクセサリー。こんな素敵なスタンドで、アフタヌーンティーができたら最高ですね!
4. ウェッジウッド
19世紀後半から続く歴史あるパターンの食器たち。ウェッジウッドの中でも重厚感溢れるフォーマルなパターンで、ギリシャ神話をモチーフに作られています。特別なティータイムにぜひ使いたいですね。
5. エルメス
エルメスには食器もあります。エルメス発症の地である、フォーブル24番地へ捧げるオマージュは、黄土色とグレーのパターンにゴールドがプラスされたモザイク柄。Hの文字も光っています。
6. ロイヤル コペンハーゲン
出典:https://www.royalcopenhagen.jp/
“ブルーフルーテッド プレイン”はロイヤル コペンハーゲンの工房が開窯されて、初めてのパターンとなり、現在ある他のブルーフルーテッドの基礎となっています。今も全て熟練の職人により一つ一つ手で絵付けされている貴重なプレートです。
7. ノリタケ
出典:http://tableware.noritake.co.jp/
日本にも素敵な食器がたくさんあります♪100年以上続くノリタケ食器。ノリタケクラフトマンの高度な技術により描かれた、百合が美しい食器は、アールヌーボーのデザィンが現代によみがえったようです。
8. 香蘭社
白磁にルリのボーダーが美しいお湯のみは、香蘭社で長い間絶大な人気を誇るシリーズ。香蘭社と言えば“オーキッドレース”と言えるほど香蘭社を代表するものです。上品な模様はお皿などでも幅広く使われています。
まとめ
ケーキ皿やティーセット、お持たせや一口大のお菓子を置くトレイ、お煎茶だって欠かせません!
手にしやすい食器はもちろん使いやすくて良いですが、特別な時の特別な食器は、お客さまを大切におもてなしすることができます♪