26 Mar 2015
無印良品で、おうち作りにも取り組んでいるのをご存知でしょうか。
一生に一度かもしれない大きな買い物を無印良品でする人は多く、とてもおしゃれに、とても機能的に、とても住み心地の良い家を求めて「無印良品の家」を選ぶそうです。
皆が惚れる“木の家”、“窓の家”、“縦の家”の外観を見て行きましょう!
無印良品の家に住む☆まずは知りたい外観特集8選
1. つきつめた結果
倉庫などの外壁に用いられることが多い鋼板をしようしているので、耐久性に優れている木の家の外壁。無機質なようで、ムダがない分美しさが際立っています。5色から選べるのも嬉しいですね!
2. 夜の木の家もカッコイイ!
夜の風景も大切ですね。昼間とはまた違うカタチでかっこ良く、影や木のシルエットなど見とれてしまいます。
3. 縁の下の力持ち
木の家の外観デザインの特徴でもある「深い軒(のき)」。ソレを支える鉄柱は、家に入る光を計算しつくした木の家には欠かせない存在です。
4. 皆が思い浮かべるおうち“窓の家”
出典:http://www.muji.net/
三角屋根のおうちは、皆の記憶の中にある“おうち”。窓以外は余分な線がなく、継ぎ目もないのでひび割れしにくいそう。永く住むというコンセプトにもピッタリですね。
5. もう一つのお部屋がバルコニーにある
半室内空間として作られるインナーバルコニーは、書斎でありリビングであり、お庭であり様々な用途をもつ空間。日当りも、風当たりも計算されているので、お気に入りの場所になること間違いなし!
6. 庇(ひさし)は必要なもの
“これでいい”と納得のできる家づくりをしてきた無印良品の家が必要だと思った「庇(ひさし)」。日や雨を避けるためになくてはならない庇(ひさし)も無印良品の手にかかればこんなにスタイリッシュに♪
7, 気にならないってスゴい!
ないと困るけれど、どうしても気になる!というものも、無印良品の家は解決してくれます。その一つが「雨どい」。雨の流れを導いてくれる雨どいは、シンプルでおうちの外壁とも馴染んでいるのに、錆びにくく強いという機能も十分発揮してくれます。
8. 縦の家の外壁は「樹」
まるで都会の中の一本の樹のように、縦の家の正面は「樹」で出来ています。三重県産の杉板を使用しているので、一年一年年月を重ねると、表情も変わっていきます。
まとめ
どのおうちもスッキリとシンプルなのに、ひとつひとつこだわりを持つだけあって、きちんと役割を果たしている素材ばかり。
住むこと、暮らすことでそれぞれのおうちが、さらに輝いていきそうですね。