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エアコンいらずのクールな家。”涼”のポイント7選

夏本番、暑い外から帰宅したら、家ではエアコンに頼らず涼しく過ごしたいものです。
”涼” を感じられるクールなインテリアのポイントをご紹介します。

エアコンいらずのクールな家   ”涼”のポイント7選

1.森林浴をイメージできる緑を置く

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出典:http://nikocat.blog.fc2.com/blog-entry-183.html

キッチンを、バルコニーのごとく観葉植物で飾って緑でいっぱいにしてしまいましょう。水道が小川の配役。水の流れる音で森林にいるような演出をしてくれます。火を使うキッチンでも涼しくお料理ができそうですね。

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出典:http://nikocat.blog.fc2.com/

床に置いた大きなトレーに植物や花を載せてリビングテーブルにしたスタイル。インテリアとしては斬新ですが、本来植物は地面に生えているものなので、不思議と違和感がありません。空間も広がり風通しも良くなりますね。
植物をガラスの透明の瓶に入れるのが、より涼しく感じられるポイントです*

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出典:www.comment-economiser.fr

こんなふうに大きな葉の観葉植物をバスルームに置いて、南国気分にひたりながら冷たいシャワーを浴びれば、暑さも一つの演出に思えますね。さっぱり汗を流してトロピカルドリンクを飲めば完璧です。

 

2.ブルー、ホワイト、天然素材の組み合わせ

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出典:http://www.athomeinlove.com/

ブルーは涼しさ、爽やかさを演出する色。真夏の暑い日に目にすると思わず入りたくなる、手に取りたくなるなどの効果があるそうです。ブルーとホワイトのストライプは夏よく目にしますが、家の中にも取り入れてみるのはいかがでしょうか。プラスして、天然素材のクッションを置けば、体感温度も下がってより快適にリラックスして過ごせるはずです!

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出典:http://theultralinx.com/

天然素材の中でもその圧倒的な存在感から、一つあるだけでインテリアのおしゃれレベルがぐっとアップする丸太。
ブルー、ホワイトだけではクールになりすぎるといった時には丸太の選択をおすすめします。
テーブル、椅子、など使用用途も豊富です!

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出典:http://www.carolineablain.com/

意外に視界に入ってくる階段。こちらも涼しくしちゃいましょう。ブルー系とホワイトの配色の様々な模様と木の組み合わせです。アメリカのインテリアですが、どこか浴衣の柄にも似ていますね。日本の夏の涼みを感じます。

3.鏡にホワイト蛍光ボードマーカーで文字を書く

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出典:http://www.designlovefest.com/

鏡やガラスに白で書いた文字は、氷に雪の組み合わせのようで、とても涼しげです。書くフレーズは、やはり外国語がクールです。”Welcome Summer” なんていかがでしょうか。 ※鏡やガラスに書いて消せるペン「蛍光ボードマーカー

まとめ

海外で取り入れている夏を涼しく過ごす工夫は、ホワイトをベースにしたグリーン、ブルーの組み合わせが多いようです。若葉、海を感じる視覚的カラー、そして忘れてならないのが風を感じられる天然素材。視覚をクールに、植物や木で体感温度を下げるのがポイントです。ぜひお試しください。


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