18 Oct 2024

赤には奇抜なイメージがあり、インテリアに取り入れるのが難しいと思われがちです。
しかし、インテリアに赤を取りれるのは意外と簡単!
今回は、個性的になりすぎない赤インテリアのコツをご紹介します。
意外と簡単!赤を取り入れるインテリア
1.ラグで取り入れる
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インテリアのメインとなる大型家具や壁紙で赤を取り入れるのは難易度が高いので、
まずはラグから取り入れてみるのがおすすめです。
ラグは、存在感がありつつも、足元なので主張しすぎないのがメリット。
柄やデザインが豊富なので、既存のインテリアに取り入れやすいのもポイントです。
2.周りをワントーンでまとめる
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ソファやベッドなどの大型家具を赤にするなら、周りをワントーンでまとめるように意識しましょう。
とくに、白やベージュなどナチュラルなカラーでまとめるのがおすすめです。
赤の存在感を中和して、柔らかい雰囲気のインテリアに仕上げてくれますよ。
3.インテリアの主役で一点だけ取り入れる
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いろいろなところに赤を取り入れると、乱雑で奇抜な印象になってしまいがちです。
大人っぽく落ち着いた雰囲気の赤インテリアに仕上げるなら、
主役となるアイテムを一つだけ取り入れましょう。
とくに、インテリアの顔とも言えるソファを赤にすると、お部屋全体の存在感が出るのでおすすめです。
4.深みのある色を選ぶ
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大人の赤インテリアを実現するためのもう一つのポイントが、深みのある色を選ぶことです。
鮮やかな色味の赤を選ぶと、子どもっぽい印象になりやすく、
落ち着いた雰囲気に仕上げるのが難しくなります。
ワインレッドやテラコッタのような深い色合いをチョイスすると、
品のある赤インテリアが楽しめますよ。
5.ヴィンテージライクなデザインなら赤でも大人っぽい
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ボヘミアン柄やペルシャ絨毯のようなヴィンテージライクなラグなら、
赤でも大人っぽい雰囲気を演出してくれます。
また、「奇抜なのは避けたいけど、個性は出したい」というときにもぴったり。
どんな柄を選ぶかで、自身のセンスをアピールできます。
6.小物から取り入れてみる
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インテリア初心者の方は、クッションカバーや雑貨などの小物から赤を取り入れてみるのが
おすすめです。
インテリアの差し色として活躍し、既存のインテリアに存在感とこなれ感をプラスしてくれますよ。
また、小物であれば、ナチュラル・モダン・シックなどインテリアのテイストを選ばず
取り入れやすいのもポイントです。
まとめ
いかがでしたか?
ご紹介したインテリアは、赤を使っていても奇抜な印象を与えず、おしゃれで垢抜けた印象ですよね。
ぜひ、記事内でご紹介したコツをもとに、大人の赤インテリアに挑戦してみてください。